トレーニーが解剖学を勉強する4つのメリットをわかりやすく解説

・筋トレには解剖学が大事だと言われるけど、本当にそうなの?

・解剖学を勉強する具体的なメリットが知りたい

そのような方に向けて、本記事ではトレーニーが解剖学を勉強する4つのメリットをわかりやすく解説します。
「筋トレに解剖学は必要なのか?」「これから解剖学を勉強するかどうか迷っている」そういう方は本記事をぜひ参考にしてください。

主張
理由 なぜそうなるのか
具体例 どういったことなのか
結果 どういったことがもたらされるのか

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メリット1: 筋肉の形状に沿ったアプローチができる

解剖学を勉強することで、筋肉の形状に沿ったアプローチができます。

一応に骨格筋といってもその形は様々です。
全ての筋肉に対して同じ鍛え方をするのではなく、その筋肉の形状や性質に合わせてアプローチすることで効果的に鍛えられます。

例えば大胸筋上部は、鎖骨から上腕骨大結節までつながっています。
ケーブルクロスオーバーで大胸筋上部を鍛えるには、下から鎖骨に向かって斜めに引くこと必要があります。
このようになぜその動きになるのかを理解することで、対象筋に狙った刺激を与えることができます。


また、解剖学を勉強することで、筋肉のタイプ別の鍛え方ができます。
筋肉は形状によるタイプ分けができ、メジャーなものでいうと、紡錘状筋(平行筋)と羽状筋。

紡錘状筋は、筋線維が平行に走っており、強い力を発揮するという特徴があります。
羽状筋は、筋線維が斜めに走っていおり、筋肉が長く早いスピードで収縮するという特徴があります。

紡錘状筋は可動域を広く取って、しっかりと伸長・収縮を意識する。
一方、羽状筋は強い力を発揮しやすいので、高重量を扱うよう心がける。

このように、「この筋肉はこういった性質があるから、こういう鍛え方をしよう」と目的をもったトレーニングが行えます。

メリット2:トレーニングの新しい切り口が見つかる

解剖学を勉強することで、思いがけない新しい切り口が見つかります。

例えば上腕三頭筋
上腕三頭筋の長頭は、肩関節とも関わりがあります。
「じゃあ、長頭を鍛えるトライセプスエクステンションは、肩関節と肘関節の連動を意識して、しならせるイメージでやってみよう。」と考えることができます。

このように、解剖学を参考にして、「AだからBしてみよう」という発展性のあるトレーニングになります。

メリット3:トレーニングの質を高められる

解剖学を学び頭に落とし込むことで、トレーニングの質が高まります。

トレーニングには、意識性の原則というものがあります。
「なぜそのトレーニングをしているのか」、「鍛えている部位はどこなのか」などを意識した方が効果は得られやすいというものです。
研究結果でも裏付けされており、筋肉の動きなどを意識した方が、筋肉の発達に効果的だとわかっています。

しかし、どこに筋肉がついているかを把握していないと、筋肉を意識しようにもできません。

・どこに筋肉があってどんな形状をしているのか
・どこから始まって、どこまで繋がっているのか 

これらを理解することで、頭の中で筋肉の動きを鮮明にイメージすることが出来ます。

メリット4:体の違和感、怪我の原因が追究しやすくなる

解剖学を知っていると、体の違和感や怪我の原因を追及しやすくなります。

痛めた部位はどこか、どういった動きで痛みが発生するかを特定し、
「なぜ痛めたのか?」「関節や他の筋肉との関係性は?」と推察することができます。

また、病院で診察する時も痛めた箇所や症状を、詳細に説明できます。

まとめ

筋肉には、密接な関わりや繋がりがあります。
解剖学を学ぶことで、思いがけない発見・新しいアプローチの切り口が見つかるかもしれません。
解剖学を筋トレに役立てて一歩先のレベルに進みましょう。

以上お読みいただきありがとうございました。

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